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白はめでたいことを象徴する


どの国でもいいどの民族でもいい、結婚することはいつも一番めでたいことと考えられている。さらには、日本では「稼ぐ日は至上の日で」と言い方がある。日本伝統的な結婚式に、花嫁はいつも白無垢を穿く。白無垢は花嫁の正装で、打掛から帯や下着、羽織の紐と扇子まで全部白を着用することである。白無垢は初めて婚礼衣装として使われているのは室町時代であって、今にも着用する。日本伝統な婚礼に、花嫁は白無垢を穿くことだけでなく、稼ぐ家の色も白色に染める。白無垢は花嫁の心身の潔白を表わす。この白無垢と白色に染める稼ぐ家は人に清浄感と敬虔感を感じさせる。要するに、白は純潔で、無垢などの意味を持ち、結婚というめでたい時に欠かない重要で、吉祥の意味を帯びる色彩である。
六、 高貴を象徴する  シャネルピアス
日本では、白は尊敬すべき高貴な色と考えられている。これについて、『中日の伝統色彩文化への一考査』は次のように述べた。「日本古代王朝が制定した『衣服令』では、服の色の基づき人の身分や等級を区別し、白は最高の色として、第一位の位置を占めた。前田千寸の『日本色彩研究史』では平安時代の物語文化の中に出てきた服の色を比較して、次のように指摘した。平安朝前期、男女服装の色として、白は第一位を占め、その次が紫、緑の順であった。そして、後期にも、白が第一位を占め、その次が赤、紫、緑の順であった。これは平安朝衣服の主体色調である。天皇の服色が白で、白を持って高尚、上品、神聖な風格を世間に示したのである。近代武士の服色も白を基調にし、崇高な精神美の象徴とする。」

by kawaiijewelry | 2012-05-21 23:43

白は純潔、善良、正義を象徴する。


白色は古代日本人に美の理想を表し、清明、純潔を象徴している。この白色の感覚文化は、ある論理の意味を含んでいる、彼らの視点より、白色はけががなくて純潔して、善を表し、黒は不潔で悪を表している。例えば、『古書記』には、こういう話を記された。天照大神は連須佐之男命神に「お前の心が青く、曇りのないことは、どうすれば知ることができよう」という質問を出して、連須佐之男命神は「我心が清く明くあれば、我生める、手弱女得たり」と答えたいう。この句で、私の心が清く、曇りがない故に、我生んで子には、優しい女の子を得たのであるという意味である。ここで、白は善を表し、黒は悪を表しとみなされる。このような神話世界に、純潔の心は好心であり、善良の心である。 
また、葉渭渠•唐月梅(2002)は、「日本人の白に対する審美意識は一定の論理道徳の意味を持っている。彼らは白で潔白の善を表し、平和と神聖さを表現し、悪を象徴する黒と強烈な対比を形成させた。」と述べいていた。ここで、白は潔白で善を表し、不潔を表示する黒や赤都は対立している。
つまり、日本人の審美意識には白は純潔な道徳、無垢の象徴であり、善良の心であって、黒は悪を表わすと見なされる。
四、 美しい
 ① 女性美  シャネル ブローチ
  古代日本では、白い肌は古典的な女性の美を象徴である。平安時代(794-1185)に、中国の白粉が日本に輸入された。平安時代から鎌倉時代(1185-1333)まで、日本の女性はほとんど白粉で化粧していたのである。日本古典名著から覗きできる。『源氏物語』、『栄華物語』などに描写された貴族の美人も、ほとんど白粉で化粧していた。この点は近代人の審美意識にの影響し、近代耽美主義作家である谷崎潤一郎の作品で、女性の顔を描くとき、暗い顔の中に浮かぶ白は白人より白いであるり、このように女性の美を賛美したのである。今の日本女性にも、白い肌、白い顔が大好きである。
②、「雪花月」の美しい
 「雪花月」は日本伝統的な美意識の核心であると言われている。雪は白で、月は白で、花は日本人の色彩感覚の中で白い花が一番奇麗だと日本人が考えている。日本人はよく「雪花月」を通して、白を読む。例えば、万葉の歌人である山部赤人は「田子の浦にうち出で見れば 白妙の富士の高顛に 雪が吹き
つつ」と言う句を作った。山部赤人は直接「白」を詠まないが、「雪」を通して「白」の美しさを読む。また、前田千寸の統計によると、「万葉集」に花に関する和歌が520首がある、そのうち、白い花は204首であって、上位を占めたという。 
○3、理想的な居場所
 葉渭渠•唐月梅(2000)『物衰れと幽玄―日本人の美意識』は日本古代の人は、白で美の理想を示した。「彼らは人を死ぬと、昇天するのは一番いい落ち着く先で、しかし、潔白な心を持たなければならないという条件がある。人が死んだ後、最も奇麗な居場所は白の世界であり、墓と陪葬物のほとんどが白に塗られる。日本考古学者が園覚寺の裏山にある『百八古墳』を発掘し、墳墓の岩壁、天井に白が塗られ、中の陪葬物としての五輪塔、宝箱印塔なども白が塗られたということを発見した。日本人は高松古墳以外、これら古墳は現在の古墳の中で最も奇麗だと考える」と述べた。
 ここでの白は日本人の視覚上での美しいものである。日本人はこの種の美しさを感覚したり追求したりしている。

by kawaiijewelry | 2012-05-21 23:41

中日両国「白」の象徴意義の比較


白色は中日両国人民に好んだ色彩の一つである。白色、本々は白くて、何にけががなく、白雲、白雪、白玉なとと同色であるなのに、古代から高潔、明瞭、素雅、純潔等を象徴している。例えば、中国語には、「清白无邪、洁白如玉、白玉无瑕、阳春白雪」などのような「白」の発生義から高潔、明瞭、素雅、純潔を咏ぐ言葉がある。日本語では、「清廉潔白、純粋潔白」などの言葉がある。でも、中日両国の伝統文化、審美意識が異なるなので、「白」に対する理解、「白」の象徴意義が異なるところが多いである。
4.1 日本における「白」
一、 神聖を象徴する。
 日本では、「白」は神に仕える色、即ち神聖な顔色である。
葉渭渠•唐月梅(2002)は、「日本人の固有信仰である神道教は色の付いた物のすべてが不潔で、白だけが、聖なる色だと考える。神道教は白を尊び、白を人と神とを結ぶ色としている。」と述べている。
 確かに、日本では、神社、お寺の建築は、中国のお寺鮮やかな色を付いたお寺と違って、できるだけ原色の木材をそのまま使って建てられて来って、あるいは、白い色塗り上がって建てられてくる。例えば、著名な伊勢神宮、伏見稲荷神社、春日神社、などのお寺が、皆木造で、かつ、何の色も塗らず、原木のままで保っているのである。そして、お寺に神道も白の砂で敷き、石灯も白い紙で貼り、神主も白の服装を着る。古代では、神様に供える物はほとんどう白色を塗られたものである。さらに、神社に入る前に、神社の前にある盆に用意された清水で口をすすぎ、手を洗ってから神社に足を踏み入る。神社は神聖なところと言われている。人々は口を漱ぎ、手を洗い、体が体ままに何けがもなくの身ずきで神社に足を踏み入れる。ここでの体が体ままは「白」だと思う。
二、 信仰、神様を象徴する。 シャネル ブレスレット
「白」は古代の日本に、人間が当時に感覚した不思議なことを表す。即ち、人間と自然現象以外の物事で、超霊性を持つことである。神話や伝説に見れば、よくわかる。
神話や伝説などには、神の化身あるいは神の使い動物として登場する動物「白鳥、白き鹿、白豚」がよく見られる。例えば、『日本書記』には、日本武尊が東征された時、信農の山の神が「白き鹿と化りて王の前に立つ」という超現実的な話が記された。また、崩ぜられた後、「白鳥になりたまひて」とあるように白い鳥に変えずる。また、白鳥陵の陵主が「忽に白鹿になり手は走ぐ」と記述した。『風土紀』にも、白鳥が飛来して、童女と偽った話もある。以上の例から、上代で「化」という超現実的、超人的な事象が白色に存在しておく、「白」は単なる色ではなく、不思議な変化を起こす物と思われていた。霊性、神性を持つ物と信じられていたことがわかる。
さらには、白は悪除けの力を持つ色見されていた。上代に白馬にお節会という宮廷の年中行事がある。正月七日に白馬を庭上に引き出して天覧の後、臣下に宴を賜ることである。この日に、白馬を見ると年中の邪気を払うといい伝えられていた。ここでの白は神様みたい、悪除けの力を持って、人々に平和、幸福をあげることができる。日本人はここでの白は信仰と見られる。

by kawaiijewelry | 2012-05-21 23:40

「白」の意味


「白」の意味について、筆者は権威ある日本語辞典の『日本国語大辞典』、『広辞氾』(第四版)『実用日漢辞典』と権威ある中国語辞典の『現代漢語大辞典』、『辞海』、『漢語大詞典』を対象にして、「白」の意味をそれぞれ抜き出して、まとめる。纏めだ結果は以下のように:
3.1:日本語における「白」の意味。
本義:①、色の名、雪、塩などのような色。  ②、白い基石。  ③、「白銀」の略。  ④、鰻の一種  ⑤、「白書院」の略。  ⑥、南镣(なんりょう)の銀貨のこと。
派生意味:①、犯罪容疑がないこと、また、晴れること。無罪の意味。
     ②、何にも書きいれないこと、何にも加えないこと。
     ③、紅白試合で、赤組に対する白組。  ④、賛成、勝利の意味。例:相撲で勝ち、白星。  ⑤、冷淡、冷たい態度。 ⑥、内容ははっきりする。 ⑥、明らか出ある。       
3.2:中国語における「白」意味。
本義:①、 雪のような色。 ②、 苗字 ③ 、いかなる代価もしない、無駄、何のいわれもなく。 ④、功績と名声がない。 ⑤、「白话」で書かれた文章、文言文と相対している文章。 ⑥、 我が国の少数民族の略称、例えば:白民族。 ⑦、銀の通称。 ⑧、白色の囲碁の代称。 ⑨、地方の方言、例えば:苏白。⑩、白く物。 ⑪、罰として無理に飲ませる酒用の杯。⑫賢い、物事の道理をよくわきまえる。 ⑬、はっきりしている、顕著である。 ⑭、知らせる言葉、上伸する、報告する述べる。 ⑮、戯曲の中に歌ってだけで喋らない部分。 シャネル リング
派生意味:①、漢民族の伝統もう服に色、お葬式を示す。 ②、明白である、はっきりしている。③、反動を象徴して、赤と相対する。 ④、空白、一物もない。 ⑤、光明、明るい。⑥、清潔。 ⑦、白眼で人に扱う、軽蔑あるいは~の値うちがないを表わす。 ⑧、根拠がない。⑨、無駄話。 ⑩、表明する、明らかに識別する。 ⑪、上告する、弾劾する。 ⑫、あばきだす。
   以上に記述したのように、中国語の「白」の意味は本義でもよい派生意味でもよい、日本語の「白」より多い。中日両国語に「白」のほぼ同じの意味は四つがある。 ①、色の名、雪、塩などのような色。  ②、何にも書きいれないこと、何にも加えないこと。③、冷淡、冷たい態度。  ④、明らか出ある。

by kawaiijewelry | 2012-05-21 23:37

「白」の語源


2.1:日本語「白」の語源 
元々、日本語には色彩語がない。色彩語は光の感覚を表している「明」、「暗」、「顕」、「漠」四つの言葉から発展させる言葉である。
『笑侃东瀛』によると、古代日本語には直接に色彩を表す言葉はないて、光の感覚を表す言葉を四つしかある。それは「明」、「暗」、「顕」、「漠」という言葉である。「明」、というのは明らか、「暗」というのは黒い、「顕」というのは微かな光、「漠」というのはちょっと暗いである。この四つの光の感覚を表している言葉を踏み台にして、時の変遷に伴って、古人は赤(明)、黒(暗)、白(顕)、青(漠)四つの直接に色彩を表し言葉が創造してくると述べた。
 大岡信氏(1979)に、以上のほぼ同じ意味の説を提出した。その説は日本語の最初の基本色彩語(表2-1参照)は赤、黒、白、青の四色であって、この四色それぞれは「明」、「暗」、「顕」、「漠」を原義と対応していると述べだ。大岡信氏の思考は既に一般的に認められているそうである。

         表2-1古代の日本語の基本色彩語  
色彩感覚    明暗 顕漠
色彩赤黒白青

以上の二つ説によると、古代日本語において、「白」は色名と考えていない、「顕」と思われる。「白」の色名は古代日本語の中の「顕」と対応して名を付かれる。即ち、「白」という言葉の原義が光の顕著さを表すということである。「白」を言うと、「しろし」あるいは「しるし」であると考えてよい。
「白」の字形について
 「白」の字形について、『漢字源』には、「象形、どんぐりの状の実を描いたもので、下の部分は実の台座、上半はその実.柏科の木の実の白い中みを示す。柏(ハク)(この多賀城)の源字」と書いている。
『日本国語大辞典』によると、『白』の語源について、以下のような説を提出されている。
○1 シルキ(著)色の義 [日本釈名 南留別志 大言海]
○2 シロ(明)の義 [言元梯]
○3 明白でよくシラシル(知)色であるところから  [国語遡源 大矢透]
○4 シホイロの義  [日本原語学 林雍臣]  

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○5 透ける意のスキ、ラヨの反  [名語記]
○6 夜明けの空を形容して言うシラシラのシラの転 [国語の語根とその分類大鳥正健]
○1 、○2 、○6の意味は「光」に近い。○3が「明らか」に近い。○4、○5が「無色,無染」に近い。だから、「白」の語源は「光、明り、無色、無染」であると思う。
2.2中国語「白」の語源
中国語においては、「白」という字元々の意味は日本語の「白」との違って、本来は白い色とう意味である。白色は中国の基本色彩語青、赤、黄、白、黒五色の一つである。この五色は伝統的な観念によって、人々の間に習慣され、規範化され、語彙に中に定着していくわけである。五行思想から演繹された人為的な色彩体系と言える。
『漢語大辞典』によると、「白」の字形は「日」に由来する。日光は白色だからということである。『説文解字』には、「白」は白色という意味を表わすの具体的な事物語が多く収められている。例えば、雪の白は「皑」、人の皮膚の白は『晰』、老人のしるしの白いひげの白は「皤」、月光の顔色の白は「皎」、透りの白は「冰」などを記されている。『辞源』『漢語大語典』には、下記のような記述がある。
○1 当室之白,尊于东房,是谓阳厌。《礼记》 作者によろと、この句は「部屋の明るい所に、死体はおいているから、部屋の東面は尊いと言われて、このことは「阳厌」と言われる。」と言う意味である。①
○2 从日锐顶,象日使出地面,光闪烁儒尖锐,天色已白,故曰白夜。《说文 古文考》 作者によろと、この句は「日光はすごい輝かで鋭い見たい、この様子は地平線から初めて顔を出した朝の太陽の光見たい。空模様は明るいから、「白日」と言われる。」と言う意味である。②
○3 不曰白乎,涅而不缁。《论语》
孔曰:至白者,染之于涅而不黑。《何晏注》 作者によろと、この二つ句は「一番良い品格は黒二染められることはないである。」と言う意味である。③
○1○2の場合、「明るい」、「日光」の意味にあたり、これは日本語の「明」、に近いが、③の場合、「無染」に近いため、中国語の「白」の始原義として、日本語と似ているともいえるだろう。

by kawaiijewelry | 2012-05-21 23:33

「白」についての研究


  色彩というものは人間生活を取り巻く自然環境からの贈り物である。色彩語についての研究は古くから行われてきた。これまでの研究には大まか中日色彩語に関する対照研究、日本語の色彩語に関する研究、中国語の色彩語に関する研究などがある。
 「白」についての研究では:魏丽華はこの論文(2003)において、中日色彩語の連想意義の異同を分析した。特に、「白」の純潔、冷淡などの連想意味を論述した。刘晓航は『中日色彩語に関する対照研究―「白」を中心に』(2008)において、中日色彩語「白」の派生義と反対語の異同点及び差異の原因を分析した。
 孙盛囡は『日本語の色彩語の特徴及びその文化背景』(2004)において、現代語の色彩語の転義用法、色彩語と社会文化、民族心理との係わりについてを論述した。
 付如は『中日の伝統色彩文化への考査―五色を中心に』(2007)において、中日両国の伝統色彩文化の主流を巡って考査した。 シャネル ネックレス
色彩語はどれもこれも民族文化と言葉の中に不可欠の重要な部分で、民族独特な色彩意識と伝統文化を表わす。色彩語についての研究はこれまで色々な方面から研究したが、でも白の象徴意義を中心に中日対照の研究は不十分であると筆者が思う。「日本の色は白、中国の色は赤」という言い方がある。中国において、「白」は「無用、虚しい、不幸、死亡」などの言葉を連象する。例えば、お葬式がある家は白い紙を貼り、白い喪服を穿く、白い帽子をかぶるなどのこと、これは中国人古代から伝えた民俗である。上に述べたのを反して、日本人は「白」に崇拝の感情を持つ。「白」は純潔、神聖を象徴して、他の色とは特別の霊力を持って色と見なされる。日本は古代から、中国文化を勉強して、中国文化を多く影響を受けたが、どうしてそんなに多くの差異があるか?筆者がこの問題についてを研究しよう。だから、本稿は先人の研究を踏まえながら、中日両国色彩語「白」に含む文化及び象徴意義を考査する。

by kawaiijewelry | 2012-05-21 23:31